結論|安いだけでなく必要な機能がそろったサーバーを選ぼう

WordPressブログ向けのレンタルサーバーは、月額500円前後から利用できます。ただし、最安料金だけで選ぶと、バックアップやサポートが足りず、後からプラン変更が必要になることがあります。
【重要】費用を最優先するならロリポップ、料金と使いやすさのバランスならConoHa WING、実績と安心感ならエックスサーバーが初心者におすすめです。
- 費用を抑えて始めたい:ロリポップ
- 設定の分かりやすさを重視:ConoHa WING
- 実績・情報量・サポートを重視:エックスサーバー
この記事では、WordPressを使える安いレンタルサーバー7社を比較します。表示料金・サービス内容は2026年8月4日時点の公式情報を基準にしています。
最安料金だけで決めず、契約期間、バックアップ、サポートを含めた総額を確認することが大切です。気になるサーバーの最新条件を公式サイトで比較してください。
安いレンタルサーバーおすすめ7社の比較表
各社のWordPress向けプランを一覧で比較します。月額料金は契約期間分を一括で支払った場合の月額換算であり、毎月払いの金額とは異なります。
| サービス | 比較プラン | 月額目安 | 契約期間 | 初心者に向く特徴 |
|---|---|---|---|---|
| ABLENET | ライト | 485円 | 36か月 | 長期契約が低価格 |
| mixhost | ライト | 495円~ | 36か月 | 費用を抑えた入門プラン |
| カラフルボックス | BOX1 | 528円 | 36か月 | 30日間のお試し |
| ロリポップ | ハイスピード | 660円 | 36か月 | 料金と機能のバランス |
| ConoHa WING | ベーシック | 968円 | 36か月 | WordPress設定が簡単 |
| エックスサーバー | スタンダード | 990円 | 36か月 | 実績・情報量・サポート |
| シンレンタルサーバー | ベーシック | 1,078円 | 36か月 | 新技術と性能を重視 |
価格は税込の通常料金または更新料金を基本とし、「~」は公式サイトで示される最低料金です。初回割引や期間限定キャンペーンにより、実際の申込料金が安くなる場合があります。
【重要】月額換算が安くても、36か月分を一括払いすると初回の支払額は大きくなります。必ず支払総額を確認してください。
安いレンタルサーバーおすすめ7選

ここからは、各サービスの特徴と注意点を初心者向けに解説します。料金だけでなく、自分に必要な機能があるかを確認しましょう。
1.ロリポップ|料金と機能のバランスを重視する人向け
ロリポップは、低価格でWordPressブログを始めたい初心者に適しています。WordPress対応プランはライト以上ですが、収益化を目指すブログにはハイスピードプランが使いやすい選択です。
ハイスピードプランは36か月契約で月額660円。WordPress簡単インストール、電話サポート、無料の自動バックアップに対応しています。12か月以上の契約と自動更新などの条件を満たすと、対象ドメイン2個の無料特典も利用できます。
ロリポップは「費用を抑えたいけれど、バックアップや電話サポートも欲しい初心者」におすすめです。
- メリット:月額660円からで、初心者向け機能が充実
- 注意点:低価格のライトプランは無料自動バックアップと電話サポートの対象外
2.ConoHa WING|設定の分かりやすさを重視する人向け
ConoHa WINGは、サーバー、独自ドメイン、WordPress、SSLをまとめて設定できる「WordPressかんたんセットアップ」が特徴です。初めてでも画面の流れに沿って開設できます。
WINGパックのベーシックは36か月契約で月額968円、12か月契約では月額1,089円です。WINGパック契約中は、条件を満たす独自ドメインを2個利用できます。
ConoHa WINGは「設定で迷う時間を減らして、早く記事を書き始めたい初心者」におすすめです。
- メリット:WordPress開設の流れが分かりやすい
- 注意点:WINGパックは期間分の一括前払いで、契約途中の解約はできない
3.エックスサーバー|実績と安心感を重視する人向け
エックスサーバーは、長くブログを運営したい人や、困ったときに解決情報を探しやすい環境を重視する人に向いています。利用者が多く、公式マニュアルや解説記事が豊富です。
スタンダードプランは36か月契約で月額990円、12か月契約で月額1,100円です。WordPressクイックスタート、自動バックアップ、電話・チャット・メールサポートを利用できます。
エックスサーバーは「最安料金よりも、実績・サポート・情報の探しやすさを優先したい初心者」におすすめです。
- メリット:実績があり、トラブル時の情報を探しやすい
- 注意点:WordPressクイックスタート利用時は無料お試しの対象外
4.シンレンタルサーバー|新しい技術と性能を重視する人向け
シンレンタルサーバーは、新しいサーバー技術を積極的に採用しているサービスです。WordPressの簡単設置や移行機能があり、個人ブログにも利用できます。
ベーシックプランの通常更新料金は36か月契約で月額1,078円です。キャンペーン期間中は初回料金が安くなる場合がありますが、更新時の料金も含めて判断しましょう。
シンレンタルサーバーは「料金の安さに加えて、新しい高速化技術や性能も重視したい人」に向いています。
- メリット:WordPress設置が簡単で、高性能を重視した構成
- 注意点:初回キャンペーン料金と契約更新料金が異なる場合がある
5.mixhost|低価格プランから始めたい人向け
mixhostは、WordPressの簡単インストールに対応したレンタルサーバーです。費用を抑えたライトプランが用意されており、小規模なブログから始めたい人の候補になります。
ライトプランは36か月契約で月額495円からと案内されています。ブログが成長して機能やリソースが必要になった場合は、上位プランも検討できます。
mixhostは「小さなブログを低価格で始め、必要に応じてプランを見直したい人」に向いています。
- メリット:長期契約のライトプランが低価格
- 注意点:低価格プランと上位プランでは利用できる性能や条件が異なる
6.カラフルボックス|30日間試してから決めたい人向け
カラフルボックスは、複数の料金プランから規模に合うものを選べるレンタルサーバーです。申込みから30日間の無料お試しがあり、操作感を確認してから本契約へ進めます。
BOX1は36か月契約で月額528円です。3か月以上の契約では初期費用が無料ですが、1か月契約では初期費用が発生するため注意してください。
カラフルボックスは「契約前に管理画面や使い勝手をじっくり試したい初心者」に向いています。
- メリット:30日間の無料お試しがある
- 注意点:初回割引があるプランは更新時の料金も確認する
7.ABLENETレンタルサーバー|長期契約の安さを重視する人向け
ABLENETレンタルサーバーは、長期契約で月額換算を抑えられるサービスです。ライトプランでもWordPressブログに必要な基本機能を利用できます。
ライトプランは月払い970円、年払いでは月額換算830円、3年払いでは月額換算485円です。年払い以上では、条件を満たす無料ドメイン特典も用意されています。
ABLENETは「3年間続ける予定があり、毎月の換算料金をできるだけ抑えたい人」に向いています。
- メリット:3年払いの月額換算が安い
- 注意点:月払いと半年払いは無料ドメイン特典の対象外
初心者におすすめの安いレンタルサーバー3社

7社から選びきれない人は、費用・使いやすさ・安心感のうち、最も重視する項目を1つ決めてください。
費用を抑えたいならロリポップ
ハイスピードプランは月額660円からで、無料自動バックアップ、電話サポート、無料ドメイン特典などを利用できます。価格と初心者向け機能のバランスが取れています。
設定の分かりやすさならConoHa WING
WordPressかんたんセットアップを使い、サーバー契約からブログ開設までまとめて進めたい人に向いています。
安心感ならエックスサーバー
利用者が多く、公式マニュアルや解説情報が豊富です。設定やエラーを自分で調べるときにも情報を見つけやすいでしょう。
迷ったときは、月額料金の差よりも「自分が途中で挫折しにくいサービスか」で選ぶことが大切です。
安いレンタルサーバーを選ぶ7つのポイント

契約後に後悔しないため、表示されている月額料金だけでなく、次の7項目を確認しましょう。
通常料金と更新料金
初回割引が大きくても、次回更新から通常料金へ戻る場合があります。ブログは長期間運営するため、2年目以降の費用が重要です。
契約期間と支払総額
「月額500円」は36か月分を一括払いした場合の換算料金かもしれません。申込画面で実際に請求される総額を確認してください。
WordPressの簡単設定
サーバー、ドメイン、WordPress、SSLをまとめて設定できると、初心者でも短時間でブログを開設できます。
独自ドメインの無料特典
無料になる個数だけでなく、対象ドメイン、最低契約期間、自動更新などの条件も確認しましょう。
自動バックアップ
記事の誤削除や更新時の不具合に備え、バックアップの有無、保存期間、復元料金を確認してください。
サポート方法
電話、チャット、メールのどれを利用できるかはプランによって異なります。自分が質問しやすい方法があると安心です。
表示速度と安定性
通常の個人ブログなら今回紹介した7社で始められます。速度は画像サイズ、テーマ、プラグインなどにも左右されるため、広告の速度順位だけで決めないようにしましょう。
【重要】初心者は「WordPress簡単設定・自動バックアップ・相談できるサポート」の3つを優先すると失敗しにくくなります。
無料サーバーより安い有料サーバーがおすすめな理由

費用をかけたくない人は無料サーバーも気になるでしょう。しかし、副業や収益化を目的とするWordPressブログには、安い有料サーバーのほうが向いています。
- 独自ドメインを利用しやすい
- 運営会社の広告が強制表示されにくい
- 容量や機能の制限が比較的少ない
- バックアップやサポートを利用できる
- ブログが成長したときに対応しやすい
収益化ブログでは、月額料金を必要な運営費と考え、記事作成に集中できる環境を選ぶのがおすすめです。
WordPressブログを開設する5つの手順

レンタルサーバーを決めたら、次の順番でWordPressブログを開設します。
- レンタルサーバーと契約期間を選ぶ
- ブログで使う独自ドメインを決める
- WordPressの簡単設定を利用する
- SSLとパーマリンクを設定する
- 読者の悩みを解決する最初の記事を書く
ドメイン名は後から簡単に変更できないため、短く覚えやすい文字列を選びましょう。ブログ名は後から変更できます。
サーバー選びの基本をさらに詳しく知りたい人は、初心者向けレンタルサーバーの選び方も参考にしてください。
利用するサーバーを決めたあとの開設手順は、WordPressブログの始め方で順番に確認できます。
安いレンタルサーバーに関するよくある質問

初心者がレンタルサーバーを比較するときに疑問を感じやすい点へ回答します。
月額500円以下でもWordPressを使えますか?
利用できるサービスがあります。ただし、長期契約が条件となる場合や、上位プランよりバックアップ・サポート・性能が限定される場合があります。
初心者には何か月契約がおすすめですか?
初めてなら12か月が料金と挑戦しやすさのバランスを取りやすい期間です。3年間続ける予定と予算がある場合は、36か月契約で月額換算を抑えられます。
最初から上位プランが必要ですか?
一般的な個人ブログなら、各社の初心者向けプランから始められます。アクセスが増えて性能不足を感じてからプラン変更を検討しても遅くありません。
サーバーを変更するとSEOに影響しますか?
URLと記事内容を維持し、正しく移行すれば、サーバー変更だけで必ず検索順位が下がるわけではありません。ただし、表示できない時間や設定ミスが長引かないよう注意が必要です。
安いサーバーでもブログで稼げますか?
サーバー料金だけで収益の有無は決まりません。読者の検索意図を満たす記事を継続して作り、適切な商品やサービスを紹介することが重要です。
安さだけでなく総合力も重視するなら、エックスサーバーとConoHa WINGの比較も確認すると候補を絞りやすくなります。
まとめ|料金・使いやすさ・安心感から1社を選ぼう

安いレンタルサーバーを選ぶときは、月額換算だけでなく、支払総額、更新料金、WordPress設定、バックアップ、サポートを比較しましょう。
- 費用と機能のバランス:ロリポップ
- 設定の分かりやすさ:ConoHa WING
- 実績と安心感:エックスサーバー
- 新しい技術と性能:シンレンタルサーバー
- 低価格の入門プラン:mixhost
- 30日間試したい:カラフルボックス
- 長期契約の安さ:ABLENET
【重要】今すぐ行うことは、候補を2社に絞り、同じ契約期間の支払総額と更新料金を公式サイトで比較することです。
候補を1~2社に絞れたら、公式サイトで最新料金と特典を確認し、必要な機能を満たすサーバーを選びましょう。


